いつもありがとうございます。横尾です。6月1・ 2日開催の見学会もたくさんの皆さま(90組)に お越し頂きました。お暑いの中、いつも応援いただ いて、本当にありがとうございます。さて、今日は 棟梁のお話です。「子育て安心住まい上越さんはこれ だけのメンバーを、どこで集めているんですか?」
上棟の日、お施主さんから言われた言葉です。そのお施主さんが言うには・・・・。上棟の際は、だいたいひとりの棟梁とその他大勢のお手伝いさんで 家を建てるそうです。それが子育て安心住まい上越 では、頑固そうな顔つきの大人が5人で家を建てたのでビックリしたとのことでした。
確かに言われてみればそうです。私が子育て安心 住まい上越を始めて、もう十数年になります。最近 は慣れてきてしまったことですが、始めた当時はお 施主さんと同じようにビックリした記憶があります。
「この人達がみんなで一件の家をつくるの?」「個 性が強くて、けんかにならないの?」「他の現場はど うなっているの?」 などなどです。
その住宅会社に依頼してよかったかどうかは、お施主さんは建築してみないと分かりません。でも、 上棟するときどんな棟梁があなたの家を作ってくれ るのかって、とても興味のあることですよね。(上棟 はむねあげのことです。)
そこで、今日は子育て安心住まい上越の上棟時の 秘密についてお話ししたいと思います。

★子育て安心住まい上越の棟梁はどんな人?
まず一番の特徴は、棟梁が仕事にプライドをもち、 地元に根差して生活をしている方に依頼し、家を造 ると言うことです。棟梁が地元の人?当たり前でな いの?そんな声が聞こえてきそうですが、多くの建いつもありがとうございます。横尾です。6月1・ 2日開催の見学会もたくさんの皆さま(90組)に お越し頂きました。お暑いの中、いつも応援いただ いて、本当にありがとうございます。さて、今日は 棟梁のお話です。「子育て安心住まい上越さんはこれ だけのメンバーを、どこで集めているんですか?」
上棟の日、お施主さんから言われた言葉です。そ のお施主さんが言うには・・・・。上棟の際は、だ いたいひとりの棟梁とその他大勢のお手伝いさんで 家を建てるそうです。それが子育て安心住まい上越 では、頑固そうな顔つきの大人が5人で家を建てた のでビックリしたとのことでした。
確かに言われてみればそうです。私が子育て安心 住まい上越を始めて、もう十数年になります。最近 は慣れてきてしまったことですが、始めた当時はお 施主さんと同じようにビックリした記憶があります。
「この人達がみんなで一件の家をつくるの?」「個 性が強くて、けんかにならないの?」「他の現場はど うなっているの?」 などなどです。
その住宅会社に依頼してよかったかどうかは、お 施主さんは建築してみないと分かりません。でも、 上棟するときどんな棟梁があなたの家を作ってくれ るのかって、とても興味のあることですよね。(上棟 はむねあげのことです。)
そこで、今日は子育て安心住まい上越の上棟時の 秘密についてお話ししたいと思います。

★子育て安心住まい上越の棟梁はどんな人?
まず一番の特徴は、棟梁が仕事にプライドをもち、 地元に根差して生活をしている方に依頼し、家を造 ると言うことです。棟梁が地元の人?当たり前でな いの?そんな声が聞こえてきそうですが、多くの建
築会社では、なるべく経費がかからないように、長 岡や新潟市または、他県で住宅建築を代行する建設 会社の棟梁に依頼をする例もあります。経費が抑え られるというメリットもありますが、新潟という風 土や環境を知らないがため、そのような点に対応で きず、雑な作業もしばしば見受けられます。その点、 地元で仕事をしている棟梁は、活動拠点が地元であ るので、仕事もスムーズで効率的です。さらに地元 の棟梁ということは、皆さんと同じく上越に生活の 拠点があります。当然、この地域に根ざして誇りを 持って仕事をしています。雑な仕事をするはずがあ りません。必然的にいい家が生まれます。

★子育て安心住まい上越の上棟の特徴は?
ただし、弱点がひとつだけあります。それは、上 棟の時だけは、多くの人が必要ということです。棟 梁は、一匹狼の人が多いので(下請け会社ではない ので)どうしても人手が足りなくなります。
そこで、子育て安心住まい上越では段取りを組み、 棟梁同士の間で、協力体制を気付けるようにお手伝 いしています。(監督の吉越、江口の役目です。)子 育て安心住まい上越のお施主さんの上棟がある日は、 他の現場の棟梁も応援でかけ付け、会社いちがんと なって応援するのです。通常3~4日かかる上棟が、 ほぼ2日で屋根の下地までいけるのも、そのような プロの職人が協力体制をとるからなのです。

★会社を大きくしない理由
実はこのあたりが、子育て安心住まい上越が会社 をこれ以上大きくしない本音の理由でもあります。 もし大きくすると、このようなシステムを作ること が難しくなります。すると、下請け会社の使用や、 今の価格の維持が難しくなるのです。ではまた!